タコ釣仕掛:タコジグ
防波堤でのタコ釣り仕掛です。
型の良いタコが掛かる事を考え、竿はなるべく硬くて短い物を使用します。
または2ピースのルアーロッドの元の方や、投げ竿などで穂先が折れて使用できなくなった物などを改造すると良いでしょう。
(私は後者を使用していますf^^;)
タコベイト
タコジグはオーナー針 タコジグベイト付 5パックセットの内3つ使用します。
取り付け方は上のタコジグのフックに、大き目のスナップ付きサルカンなどで連結します。
釣り方
タコは物陰(根)の付近や時には防波堤の壁に付いています。
防波堤すれすれに仕掛けを落として行き、底まで沈めてみて他の場所より深くなっている所などもポイントです。
仕掛けを落とし軽く探りながら上まで上げてくる動作を繰り返しながら探っていきます。
アタリが無かったら少し移動して同じ動作を繰り返します。
タコのアタリは、ムニューと言う重くなる感じが多いと思います。
タコが乗ったら軽く仕掛けを揺すってやると獲物が逃げると勘違いするのか抱きついてきます。
抱きついてきたら糸を緩めないようにリールを巻き上げ、一気に抜き上げます。
途中で糸を緩めると途中で外れてしまいます。
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