浮き止め
クロダイやメジナの浮きフカセ釣での浮き止めの作り方です。
遠投籠釣り等でも利用しますので、磯釣りや籠釣りをされる方はこれを覚えなければいけません。

概略

  1. 浮き止め専用糸、又は道糸の切れ端を使い図の様に結び目を作ります。
  2. 微量(最小限)のアロンアルファーで、結び目を固めます。(この工程は省いてもOKです)
  3. すばやく、端の糸を持って結び目を移動させます。
  4. 両端の糸の切れ端をカットします。
  5. ズレ止め用としてもう1回ウキ止めを作ればOKです。

※道糸をPEラインにしている場合、アロンアルファーを付ける工程を素早く行わないと道糸と浮き止めがくっついてしまい浮き止めが移動できなくなります。

最近ワシが最近好んで使っているウキ止め糸は、オーナー がっちりウキ止です。
名前通りにがっちりと締め込まれて、釣りをしている時にずれる事は滅多にありません。

https://www.fish-trap.net/wp/wp-content/uploads/2007/05/ukidome.gifhttps://www.fish-trap.net/wp/wp-content/uploads/2007/05/ukidome-150x150.gifJUN結び方(ノット)クロダイ,メジナ,仕掛,浮き止め,海,釣クロダイやメジナの浮きフカセ釣での浮き止めの作り方です。 遠投籠釣り等でも利用しますので、磯釣りや籠釣りをされる方はこれを覚えなければいけません。 概略 浮き止め専用糸、又は道糸の切れ端を使い図の様に結び目を作ります。 微量(最小限)のアロンアルファーで、結び目を固めます。(この工程は省いてもOKです) すばやく、端の糸を持って結び目を移動させます。 両端の糸の切れ端をカットします。 ズレ止め用としてもう1回ウキ止めを作ればOKです。 ※道糸をPEラインにしている場合、アロンアルファーを付ける工程を素早く行わないと道糸と浮き止めがくっついてしまい浮き止めが移動できなくなります。 最近ワシが最近好んで使っているウキ止め糸は、オーナー がっちりウキ止です。 名前通りにがっちりと締め込まれて、釣りをしている時にずれる事は滅多にありません。海釣り、渓流釣り、ルアーや浮きフカセ釣り、船釣りなどあらゆる釣りの仕掛け集