渓流釣り標準仕掛
一般的に良く使われる渓流釣りの標準仕掛けです。
この仕掛けを基準に、釣り場や狙う魚の大きさ、川の流れの速さを考慮して錘や仕掛けの長さを変えます。
図では6.1mの渓流竿を使用していますが、本流釣の場合はこの竿では短いので
7~8mの物を使用します。(時には9mの物を使用したりします)
基本的に渓流も本流も同じです。
ガンダマの重さやハリスの太さは、流れの強さ・深さ、対象魚の大きさで変えます。
図の仕掛けで、35cm程度なら余裕でやり取りできます。(使用する竿にもよりますが…f^^;)
釣り方は言うまでも無く、自然に餌を流す事です。
ただし、時には誘ったりしても食うことが有りますが…稀なのかな?f^^;
針の大きさは渓流針の7号前後を基本とし、大物が居るところなどはオーナー針 OH尺イワナの8号など、軸の太い物を使用します。
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