サイトアイコン 爆釣!釣り仕掛

自作円錐浮きの塗装

自作浮きの塗装浮きの成型からパテ埋め、下塗りが終わったらいよいよ塗装!
今回使用した塗料は、おもしろ塗装工房さんで購入した2液 蛍光塗料オレンジ80ml+硬化剤ウレタン蛍光塗料オレンジ80ml 4:1 硬化剤付き
かなり良い色で、この色で染めた浮きを実際に海で使用しましたが、とても見やすいです。
ちなみにワシは全て同じ色に染めているので、後で転写シールで錘負荷を張る時のために、棒の下に号数を入れて分かるようにしてあります。
こうしておかないと染め終わった時にまた浮力を測らなければいけませんので。

今回使用した2液 蛍光塗料オレンジ80ml+硬化剤ウレタン蛍光塗料オレンジ80ml 4:1 硬化剤付きは、エアブラシで塗装する為に予めチューニングして有りますので、薄める必要はなく、硬化剤とよく混ぜてそのままエアブラシで吹きつけ出来ます。
ちなみにこいつの吹き付けに使用したハンドピースは、タミヤ エアーブラシシステム No.32 スプレーワーク HG エアーブラシIII (ノズル口径は0.3mm)です。



【追記2012/11/8】
今までタミヤのHG エアーブラシIII で作業していましたが、0.3mm口径だと、サーフェイサーや蛍光塗料の吹き付け時に目詰まりが起きやすかったので、今回新たにクレオス PS290 プロコンBOY LWAトリガーダブルアクションを購入してみました。
0.5mm口径で平吹きノズルも付いているので浮きの吹き付けにはなかなか良い感じです。
今の所目詰まりは全く無く、トリガータイプなので長時間の作業も快適で、手入れもタミヤのHG エアーブラシIII に比べると断然手入れがしやすいです。
浮きの吹きつけなんて細かい作業は必要ないので、0.5mm以上の口径でも良いかも?(笑)
1回目の吹き付け後、1日乾燥させて表面を#600のサンドペーパーで荒らしてからもう一度吹き付けました。
1度吹きだけだと塗装が薄い気がしたのでf^^;
2度吹き後、表面を#600のサンドペーパーで荒らし、プロ仕様 業務用 2液つや消しウレタンコートを吹きつけ再び12時間ほど乾燥。
この後転写シールで錘負荷とロゴマークを貼り付けます。

エアブラシでの塗装、ラベル貼り、ドブ漬け、仕上げまでの工程をビデオで撮ってみましたのでご参考まで。

<<前の工程へ | 次の工程へ >>>

モバイルバージョンを終了