タグアーカイブ: 仕掛け
海苔メジナ 釣り仕掛
海苔(アオサ)でメジナを釣る仕掛けになります。 海苔でメジナを釣るシーズンは一般的に冬と言われていますが、実は一年中海苔で釣る事が出来ます。 また、海苔餌を使うと大型のメジナが良く釣れます。 その上コマセも海苔と砂ですので経済的にも言う事無し!(笑) ここ最近特に神奈川県の三浦半島の磯釣りでは大物が釣れるので人気が出て…
タチウオ仕掛け(浮き釣り)
タチウオの浮き釣り仕掛けです。 太刀魚は堤防等からの釣りでは夜の方が接岸してきますので、浮きでの釣りは夜がメインになります。 ここで紹介する仕掛けは、針を遊動式にしてワイヤーハリスでもタチウオの食いが良くなるように工夫した仕掛けになります。 浮き 浮きは発砲浮きでケミホタルが付けられるものか、電気浮きを使用します。 遠…
アジ 胴突き仕掛け
ボート・船釣りでの小型のアジを釣る為の胴突き仕掛けになります。 大型のアジを釣る場合は、針・ハリス・幹糸を替えれば対応できます。 大型の場合は片天秤仕掛けの方がつれることがあります。 仕掛けの概略 秋口の小型のアジを狙う場合、魚がスレている時などは普通のサビキ仕掛けでは釣果が伸びないことがあります。 ■アタリは有るけど…
ヤリイカ 餌スッテ 釣 仕掛
エサ巻スッテを使用したヤリイカ釣りの仕掛けです。 11月後半から3月頃までの大型を狙う仕掛けになります。 仕掛けの概略 ヤリイカの場合、産卵で接岸している時以外は凡そ100m前後の棚(タナ)を狙います。 ですので道糸はPEラインの5~6号を200m以上巻けるリールを使用します。 出来れば電動リールをオススメします。 画…
スズキの電気浮き釣り仕掛け
スズキ(シーバス)を夜釣りで電気浮きを使用して釣る餌釣り仕掛けです。 初夏から晩秋までこの仕掛けで釣ることが出来ます。 ポイントは磯周りか、根が入っている堤防、又は砂浜になります。 仕掛けの概略 ■電気浮きは浮き自体が自立して重さも有るハピソン高輝度自立電気ウキや、冨士灯器 電気ウキ FF-52などを使用しますので、竿…
チチワ(サージェンスループ)
道糸やハリスをヨリモドシなどに結ぶときに作るチチワの作り方です。 サージェンスループ(Surgeon's Loop)とも言います。 一般的なチチワの作り方で、主に小物釣りの時にヨリモドシなどに釣り糸を縛る時にこの輪を作ります。 簡単に手早く出来るので覚えておくと良いでしょう。 釣り糸を二つ折りにします 束ねた糸に輪を作…
脈釣り仕掛け
堤防でアイナメや根魚を狙う時に使用する極一般的な脈釣り仕掛けです。 他の仕掛けで釣果が伸びない時などに意外とこの釣り方で釣れる事が有ります。 仕掛けの概要 【竿】 使用する竿は、へち釣りなら程度の短竿、ポイントが堤防から離れているような所では5mで2号程度の磯竿を使用します。 【リール】 リールは出来れば両軸リールの方…
ヨリモドシ等の結び方(ブリンソンノット)
ヨリモドシやサルカンに道糸やハリスを結んだり、ルアー等にショックリーダーを結ぶ手順です。 サルカン、エギ、ルアー、ジグヘッドなど、殆どの物はこの結び方で問題ありません。 私も実際に70cmオーバーのヒラマサや50cmオーバーの黒鯛などを釣るときにブリンソンノットを使用していますが、結び目で切れたことは一度もありません。…
針の縛り方ビデオ(外掛け結び)
一般的な針の縛り方で外掛け結びの動画です。 この結び方さえ出来れば殆どの釣りに対応できます。 ビデオでは最後に針とハリスの間に切れ端を通してクッションにしていますが、この手順は省いてもOKです。 しかしこの一手間で運命が分かれる事も有りますのでやった方が良いと思います(笑) また、ハリスは必ず針の内側になるように結んで…
アナゴの投げ釣り
アナゴの投げ釣り仕掛けです。基本的に夜を想定した仕掛けになっています。 常磐方面の港内や、海底が砂泥地になっている所でしたらどこでも釣れると思います。 使用する竿は4.5m前後の投げ竿なら安い竿でも十分です。 仕掛はジェット天秤を利用した仕掛になり、途中にケミカルライトをセロテープなどで取り付けると集魚効果が上がります…