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渓流 ちょうちん仕掛
一般に言うちょうちん仕掛です。 現流域の沢や支流など、藪が多い所での仕掛けになります。 竿は渓流竿の硬中硬や中硬硬のm、ハリスは1ヒロ前後で場所にあわせて長さを変えます。 ガンダマも流れの強さで重さを変えます。 基本的にB~2Bで殆ど対応でき、ガンガン流れが強いところで3B位だと思います。 釣り方 この仕掛けが特に威力…
クロダイ投げ釣仕掛
ノッコミの時期が主にクロダイの投げ釣り最盛期で、場所によっては夏までこの仕掛けで釣れます。 この時期の投げ釣りでは年無しと呼ばれる巨チヌが釣れる確立が多くなります。 竿は磯竿の3~4号程度で5.3mの物を使用し、リールは遠投出来るタイプが良いと思います。 ポイントはフカセ釣り同様、根回りがポイントになります 私が以前通…
ヒラマサ仕掛(メーター級)
メーター級のヒラマサを陸(ショアー)から活き餌で狙う仕掛けです。 メーター級のヒラマサを確実に狙う場合通常のハリスでは切られてしまう確立が多いのでハリスはワイヤーハリスを使用します。 強引にやり取りすると竿が折れてしまう場合があるので、リールはドラグ調整の効く中?大型の両軸リールが適しています。 針は一本針で、餌は生き…
小型ヒラマサの籠釣り(60cm前後)
関東で6月~8月にかけての70cm程度のヒラマサをターゲットにした籠釣り仕掛けです。 魚の大きさが変わっても基本的に同じで、道糸とハリスの太さを変えれば対応できます。 上画像ではフロロカーボンハリス号を使用していますが、混雑している場所やテトラなどの障害物がある所では強引なやり取りが必要なので、6号~8号程の太目のハリ…
ヒラマサの釣り方
オキアミエサの場合 オキアミを使用する場合、餌を大きく見せるためオキアミ2匹を上図のように抱き合わせか背中合わせにします。 オキアミの尻尾は切り落とします。 尻尾がついたままだと海中でオキアミが潮の流れで回転し、コマセと同調しなくなるばかりか魚の食いが悪くなります。 コマセは基本的に付け餌と同じオキアミを使用します。ア…
クロダイ仕掛(棒浮フカセ仕掛)
クロダイ釣りの基本的な棒浮きでのフカセ仕掛けです。 図では自作カヤ浮きを使用していますが、遠矢ウキなどが一般的に良く使用されています (夜釣りをされる方はこちらもご一読ください) 概略 棒浮きでのフカセ釣りは、堤防や湾内などの比較的波の無い穏やかな所で使用します。 図では自作のカヤ浮きを使用していますが、遠矢浮きなどの…
黒鯛フカセ釣り-棚の取り方
黒鯛釣りでは棚(タナ)の取り方が一番大事です。 棚(タナ)がきちんと取れていないと、いくら大物が潜む場所で釣りをしても絶対に釣れません! っと言うわけで、正確に棚(タナ)を測れる計り方をお教えします。 仕掛け作りが終わったらゴム管つきのオモリをつかってポイント付近の水深を測ります。 トップの長さ分エサが浮き上がるように…
サヨリ・トビウオ釣り
サヨリ、トビウオ釣りの仕掛です。 口が小さく餌の捕食がへたくそなサヨリが効率よく釣れる仕掛けです。 私はこの仕掛けで毎回3桁近く釣っています(笑) 竿は磯竿の1号程度を使用します。 サヨリ釣りではコマセ籠をつける場合がありますが、通常サヨリが釣れている場合は近くでアミコマセをまいてサヨリを狙っている釣り人がいるので、あ…
イナダ籠釣り
小アジなどの生き餌を使う場合の仕掛けです。 こませ籠を付けていますが、コマセに小魚を寄せそれに集まる大型魚を狙う為の物です。 煩わしい場合コマセ籠は付けなくてもOKです。 画像では竿を磯竿の号、ハリス号を使用していますが、 遠投が必要な場合は竿を4~5号、ハリスも3号以上の太目の物を使用します。 オキアミ餌で狙う場合は…
アイナメ投げ釣り(ブッコミ)
アイナメの投げ釣り(ブッコミ)仕掛けです。 アイナメなどの根魚は根の多いところを釣りますので、幹糸・先糸は太めにし、オモリは無くなっても良いように捨て錘式にします。 針のチモトに赤系のソフトビーズをつけると、食いが良くなるようです。 この仕掛は常磐方面の堤防や磯釣りで良く釣れる仕掛になります。 餌 餌は青イソメのちょん…