イナダ籠釣り仕掛け小アジなどの生き餌を使う場合の仕掛けです。
こませ籠を付けていますが、コマセに小魚を寄せそれに集まる大型魚を狙う為の物です。
煩わしい場合コマセ籠は付けなくてもOKです。
画像では竿を磯竿の1.5号、ハリス1.5号を使用していますが、
遠投が必要な場合は竿を4~5号、ハリスも3号以上の太目の物を使用します。
オキアミ餌で狙う場合は孫針をはずし、途中からエダスを出して2本針にします。
ハリスは対象魚が40cm程度なら1.5号でも取り込み可能です。(もちろん玉網使用での話です)
40cmを超える型が出るようならハリスを太いものに変えます。
無難に3号程度のフロロカーボンハリスを使用する方が良いかもしれません(笑)

釣り方

活きアジや活きイワシは、親針を鼻掛けかアゴに通し挿しにし、孫針は肛門付近か背中に、皮一枚程度にさします。
イナダの回遊するは、中層から上層が多いので、まずは上からを探って見ます。
上層で釣れない場合は徐々にを深くします。
周りで釣れている人がいたらを聞くのが釣果をあげる近道です。
活き餌の場合は、アタリが有っても直ぐに合わせず、十分に浮きが沈んでからあわせるようにします。
活き餌を使用した釣りでは、泡説タイミングが他の餌釣りより遅く、餌をくわえた魚が移動するので、混雑した場所では行えません。
周りにいる釣り人に迷惑になっちゃいますからね!
場所と状況をよく判断して、楽しい釣りが出来るように心がけましょう!

イナダの料理レシピはこちら
釣行記はこちら

https://www.fish-trap.net/wp/wp-content/uploads/2007/04/aomonisikake-2.jpghttps://www.fish-trap.net/wp/wp-content/uploads/2007/04/aomonisikake-2-150x150.jpgJUNイナダ 仕掛け堤防磯釣りイナダ,コマセ籠,堤防,活き餌,海釣り,籠釣り小アジなどの生き餌を使う場合の仕掛けです。 こませ籠を付けていますが、コマセに小魚を寄せそれに集まる大型魚を狙う為の物です。 煩わしい場合コマセ籠は付けなくてもOKです。 画像では竿を磯竿の1.5号、ハリス1.5号を使用していますが、 遠投が必要な場合は竿を4~5号、ハリスも3号以上の太目の物を使用します。 オキアミ餌で狙う場合は孫針をはずし、途中からエダスを出して2本針にします。 ハリスは対象魚が40cm程度なら1.5号でも取り込み可能です。(もちろん玉網使用での話です) 40cmを超える型が出るようならハリスを太いものに変えます。 無難に3号程度のフロロカーボンハリスを使用する方が良いかもしれません(笑) 釣り方 活きアジや活きイワシは、親針を鼻掛けかアゴに通し挿しにし、孫針は肛門付近か背中に、皮一枚程度にさします。 イナダの回遊する棚は、中層から上層が多いので、まずは上から棚を探って見ます。 上層で釣れない場合は徐々に棚を深くします。 周りで釣れている人がいたら棚を聞くのが釣果をあげる近道です。 活き餌の場合は、アタリが有っても直ぐに合わせず、十分に浮きが沈んでからあわせるようにします。 活き餌を使用した釣りでは、泡説タイミングが他の餌釣りより遅く、餌をくわえた魚が移動するので、混雑した場所では行えません。 周りにいる釣り人に迷惑になっちゃいますからね! 場所と状況をよく判断して、楽しい釣りが出来るように心がけましょう! イナダの料理レシピはこちら 釣行記はこちら海釣り、渓流釣り、ルアーや浮きフカセ釣り、船釣りなどあらゆる釣りの仕掛け集