塗装用ブースの自作
自作円錐浮きの塗装をするため、塗装ブースを作りました!(笑)
とは言え、フィギュアのビルダーさんやモデラーさんたちのような本気度は無いので段ボール箱と壊れた棚の裏板で作っちゃいましたf^^;
製作費はエアダクト用のアルミ製蛇腹ホース代で700円程(笑)
本当はファンを取り付けようかと思ってたんだけど、換気扇に直結?┓( ̄∇ ̄;)┏
でも、かなり吸い込みは良好で今迄みたいに部屋の中が塗料の細かい粒で汚れる事が無くなり大成功ヽ(^o^)ノ
狭いマンション内でもエアブラシを使った塗装が気兼ねなくできるようになりましたヨン♪
材料
段ボール箱:幅×奥行き×高さ=66cm×44cm×29.6cm
ガムテープ、丁度良い大きさの板、蛇腹アルミパイプ(口径100mm)
自作ブース改良版の記事はこちら
塗装ブース背面
これはブースの背面。
板にパイプ径と同じ穴を開けて、そこに蛇腹パイプを突っ込んだだけ(笑)
画像は仮止めだけど、この後全ての隙間をガムテープで埋めてあります。
つうか、ガムテープかよ!(笑)
ま、箱は使い捨てのつもりなので用を果たせばOKってことでf^^;
塗装ブース排気部
ブースの背面から出したホースは換気扇に!
これまた壊れて放置していた棚の裏板が換気扇のカバー部分にピッタリの大きさで(笑)
カバー部分を取り外し、穴あけ加工した板をはめ込み蛇腹パイプを突っ込みました。
蛇腹だから形をしっかり測って穴を開ければ、パイプを突っ込んだだけで落ちる事はないのですわ。
自作塗装ブース前面
はい!これが前面!
このままじゃただ単にエアブラシで吹いた塗料がそのまま換気扇に流れ込んでしまいますなf^^;
100均フィルターの取り付け
と言うわけで、100円均一ショップで購入してきた換気扇用のフィルター(フリータイプ)を自作塗装ブースに取り付ける。
取り付けるというよりも、ガムテープで固定しただけなんだけど・・・(笑)
自作塗装ブースの完了!
で、フィルターをブース内(ダンボール箱内)にガムテープで固定して出来上がり~♪
換気扇を「強」にして試したら、あらなんと!
今まで飛び散っていた塗料がウソのように飛び散らなくなりました( ̄ー ̄)ニヤリッ
ただ、レンジ用フィルターだと薄すぎるのか、換気扇側のフィルターにも塗料が沢山付いていましたf^^;
この辺りは改良の余地ありって所ですなf^^;
まぁ、ワシの場合浮きしか作らないのでこれで十分です。
ただ、台所で作業するので、相方が帰宅する前までに片付けなければいけないという難点もあったりしてf^^;
まぁ、帰ってくる前に仕上げちゃえば良いって事で(笑)
これからバンバン浮きを作るゾォ!!!
自作ブース改良版の記事はこちら
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